大海戦あけて翌日。
まだカイロにとどまっていたわたしは、
家族副官
たちのためにキヌカの手を引いて近隣の港に買出しに
出かけることにしました。
ネコノ「えーっと、羊肉とたまねぎとそら豆と・・・・・・」
お買い物メモを見ながらヤッファの交易所に来たわたし。
でもヤッファの店頭にあるものだけでは羊肉が足りそうに
ありませんでした。
交易所店主「発注書を切ってくれたらもっと取り寄せるぜ」
ネコノ「うーん」
ここで揃えてしまってもいいけど、ちょっとお値段高いなあ。
ほかの港ならあと50Dくらいは安いかも。
ネコノ「とりあえず、あるだけ包んでちょうだいな」
交易書店主「はい、まいど」
お金を渡し、店主から100樽ほどの肉を受け取りました。
足りない分はたまねぎやそら豆と一緒にお隣のベイルートで
買い足せばいいか。
受け取った肉を船倉にしまい、今度はベイルートへ。
港前に降りて再びキヌカの手をとりました。
地図で交易所の場所を探していると、向こうから手をつないだ
二人連れが歩いてくるのが見えました。
一人は細身で長身の男、もう一人は髪の長い若い女。
互いに寄り添って、明らかに友情とは違う空気を纏っています。
二人が近づき、男の顔が見えた瞬間、わたしは思わずキヌカの
手を強く握り締めていました。
キヌカは痛みにびくりと体を震わせ…しかし何かを感じ取ったのか
声は出さずに手を握り返してきました。
ただ無言で二人を睨みつけるわたしに最初に気づいたのは
女のほうでした。女は取り乱すことなく、静かにこちらに視線を
返しました。
女の態度が変化したことに気づき、やっと男もこちらを向きました。
そしていかにもばつが悪いといった顔で視線を外しました。
セバ○はネコノに対して否定した
ネコノはセバ○にうなずいたネコノ>その女は誰よ!

セバ○>へ、お前なんかよりこっちの方が良いんだよ!
ネコノ>まさか新しい愛人?!
セバ○>良いとこの子で、街のランカーだぜ
これで俺も逆玉だぜ
ネコノ>ひ、ひどいわ!わたしを捨てるって言うの?

何てことでしょう・・・彼はわたしを捨てて金持ちの家の
女と結婚するつもりなのです。
思い出してみれば、昨晩確かに彼の態度が少し冷たいような
気はしていました。
でも、それはただ疲れているだけだと思っていたのに・・・・
わたしは横で黙ったままのキヌカを見つめました。
もう大きいですから、大体状況は察していることでしょう。
唇を噛んだまま、うつむいて震えています。
かわいそうなキヌカ。
この子の生活費だけは何とかしてあげないと。
ネコノ>わかったわ・・・あなたのことはあきらめるから
手切れ金下さい
セバ○>ほれ、手切れ金代わりだ

そういって彼が差し出してきたものは一樽のニンニク
でした。
わたしはニンニクをつき返し、震える声を抑えてできる限り
冷静に彼に言い放ちました。
ネコノ>あなたのアパルタメントに
請求書と離婚届送っておくわ・・・
着払いで。
セバ○>せめて送料くらい払えよ。。。
ネコノ>切手代も惜しいお年頃
セバ○>拡張した書棚にしまっておこう
彼はそう言い返すと若い女の手を引いて足早に
出航所へと消えていったのでした・・・・
さーて、今日はエイプリルフールだっけ?
どこまで捏造したらいいもんですかねw
アキラメテクダサイ
わたしもお金は大好きです。
愛はいいから慰謝料くださいΦωΦ
愛だけならわたしがあげよう!
金はヤラン。
ランカー
と、ド辺境田舎町のランカーが言っております。
王様がランカーの町って・・・やっぱマディラなんですか?w
ちなみにネコノは一応カイロとゴアのランカーです(`・ω・´)
・・・今はすっかり貧しくなりましたが、過去お金のあった時代の名残ですw
いや、愛は大切よ?
>おーさくん
その顔はなんだ?w
ゴア
スキル消していないなら、いつでも稼ぐことは可能でしょうし、慰謝料はニンニク1個で十分な気が……
私? もちろんマデイラ(ポルトガル語でマディラのこと)ランカーです。
やっぱマディラかwさすがですww
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